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「よくあんなものに夢中になれるな。いいとしして、単純というか何というか…。ある意味では幸せな人だ」
 
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熊野神社
家で隠れていて少し見つけづらい。
草が繁茂している。
まともに正面から登ると石段が大きくずれ傾いているうえに鳥居脇の刺つきの草に刺される。
拒まれているとしか思えない。
脇の坂から登ります。
蜘蛛の巣に突っ込まないように手刀を切りながら。


石段と棘の痛い草


拝殿 比較的新しい。賽銭箱と鈴が付いてない。
今回の散策で一番大きい拝殿を伴う神社。

 
境内末社 両社ともに境内稲荷社。恐らく左の社(獣道の中)が老朽化したため
拝殿の再建にともない建造したものとおもわれる。


上から


神明神社
家の脇に鎮座。
末社は稲荷社
 

甲神社
民家か参道かわからぬ道へ。
杉林の先に社がある。
地元の方に聞いても「この辺に神社はない」
もしくは「たくさんあるのでどれのことか分からない」と答えられてしまう。


薄暗い杉林 社殿周辺に光が差し不思議な感じに


社殿


末社 御祭神不詳


山枝(山祇)神社
難易度高すぎ・・・。
ネットの地図上では神社こそあるものの道がない。
付近を散策するも手がかりなし民家と民家の隙間の細い道に入ると
山道に繋がり延々登ると見えてくる。


怪しい茸


参道


社殿


末社
右は稲荷社、左は御祭神不詳
調べようにもとにかく蚊がうっとおしいので早々に退散。

<またね
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